スローライフはやっぱりイイ!!派遣社員を辞めました。

スローライフはやっぱりイイ!!派遣社員を辞めました。

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◆スローライフはやっぱりイイ!!派遣社員を辞めました。

2017年の夏7月〜12月まで派遣会社で働いてみたのですが、やっぱり合いませんw。
というか身をもって体験しにいったんです。
このサイト【CRM ZEMI】を見ている人に希望を持ってもらうにはどうしたらいのか?
雇われずに自分で収入を得て、生活をして、自由に過ごすことは
そんなに難しいことではないんです。

ということで半年ほど拘束される仕事についていたのでサイト更新が
ほとんどできませんでした、それこそストレスでしたね!

どんな仕事をしていたかと言うと、最終的には「流れ作業の作業員」です。
希望の職は、リフトの資格を持っているのでリフト作業で面接に行きました。
面接時には、試験というか簡単な計算や物を持って移動するなど
スピードの速さなどを計る面接試験がありましたね。

働き始めて1日目は教えてもらいながらリフト(リーチ・立って乗るリフト)作業しました。
パレットを移動したり、積んだり、久しぶりにリフト作業を楽しんでました。
やはり、時代は「量産の時代」いっぱい動いて仕事をこなさないといけません。

派遣の方が言っていましたが
自分が「工場の部品」になっている感じがする。。。
そんな時代なのかな〜
そんなことを考えると何のために生きているのか考え始めますよね。

真夏の久しぶりの作業員は汗だくで疲れました。
ところが、翌日工場に行くと事務所内がなんだかバタバタとしています。
そこで僕が呼ばれ、話があると。。。

それは唐突でした。
近くに系列の工場があり、社員希望の人がいきなり辞めてしまったというのです。
そこで派遣の僕に行ってくれませんか?と言われました。
でたでた、別にいーけどさ。なんて言えませんがw

派遣なんで別にいいですよ、でもその仕事してみないと
自分にできるかはわかりません。と一言、断っておきましたが。
で、そのまま近くの工場に行って作業開始!

まーこんな感じで作業員の始まりです。
朝早い仕事が嫌だったので、AM9時開始の仕事を選びました。
AM9時出勤だったんで朝7時に起きて、シャワーを浴びてから用意します。
このシャワーは欠かせません。ネットビジネスしている現在でも毎日です。

シャワー浴びるとスッキリするんです!日課です。
朝起きてから、まずはコーヒーを飲んでパソコンで30分ほど作業をします。
それからシャワータイムでスッキリしてまたパソコンで仕事って感じです。
この話は置いといて・・・

AM9時からPM6時が定時でした。
休憩はAM11時から20分とお昼13時00分から13時40分まで16時から20分
昼は短いですが、休憩はゆっくりできた感じですね。

配置された流れ作業の運動量がヤバかったですねw
はじめは流れてきたものを積んで、資材の補充だけと言われ
簡単そうでよかったと安心したのもつかの間。。。

配置された場所の機械のエラーが「出る出る」err、エラー
赤いランプがつきピーピーなるし意味がわからんし。イライラする。
エラーが出るということは配置場所の機会が一時停止状態。
止まっている=流れない=遅くなる=イライラされる。イライラする。

ハーーーーーって感じです。
はじめは教えに来ますが、社員さんが少なくほぼ派遣の方に教えてもらっていました。
しかも、その派遣の方は社員さんよりも機械を直す技術があるのです。
もービックリすることばかりです。

某大手の仕事にもかかわらず、常駐の設備修理できる社員もおらず
自分たちで機械を修理しながらエラーを解除して流していきます。
エラーが出ない機械作れよっ!って感じです。

1日の生産量が工程で出てきます。何千本〜
ここから毎日が「流れ作業の作業員」になっていくのです。

お気づきかと思いますが会社員になること、
作業員ってのは一般では普通のことなのです。
自分で仕事を作ることって考えられないですよね?

だって日本では、「就職させること」に特化した教育なのですから。
学校卒業したら就職するってのが一般的な流れです。
一般的な・・・だから働き虫の日本なのです。

批判ではないです。
働き虫の日本だからこそ、ここまで経済成長してきたのです。
技術が発達したのは真面目な人種だからこそなのです。

ですが、現在はそんな時代ではなくなってきているのです。
貧富の差がどんどん出てくるでしょう。
デフレ脱却は難しく、ライフスタイルに重きを置く時代になっています。

あなたはお金よりも何を大事にしていますか?
仕事ですか?プライベートですか?
現在では色々な選択肢が広がっています。

僕がなぜ半年間仕事についたのか?時間や収入について
どのくらい「差」があるのかを実証したかったからなんです。
実証すれば、数字が出るので明確に説明できるのです。

興味はありますか?
ある方は次の更新をお楽しみにしてください!
次回◆2017年の派遣社員期間の7月から12月までの給料をさらします。

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