CANON LENS 50mm F0.95(ドリームレンズ)

CANON LENS 50mm F0.95(ドリームレンズ)

 

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CANON LENS 50mm F0.95(ドリームレンズ)

 

キヤノンのフィルムカメラ好きの方は
ほとんどの方が知っていると思いますが
ドリームレンズというだけあって
夢のレンズと言われています。

 

このレンズ何がすごいのかって!?
F値絞りが開放で0.95と超明るいのです。
正しくは明るく撮影できる。でしょうか、、

 

発売年月 1961年(昭和36年)8月
発売時価格 57,000円
レンズ構成(群) 5
レンズ構成(枚) 7
絞り羽根枚数 10
最小絞り 16
最短撮影距離(m) 1
最大撮影倍率(倍) –
フィルター径(mm) 72
最大径x長さ(mm)x(mm) 79 x 47.8
質 量(g) 605

キヤノン7型用標準レンズの一つとして開発され、
市販の写真レンズの中では最高に明るい超大口径レンズで、
人間の眼よりも4倍も明るい夢のレンズとして話題を集めた。
マウントはミラーボックスII型用と同じ内3爪バヨネット式
(カメラ側はその内側にSマウントを備えていた)を採用、
距離計の連動コロに接触する関係から最後部のレンズが切り取られていた。
なお、レンズタイプは5群7枚構成によるガウス型である。
*引用元(http://global.canon/ja/c-museum/product/s43.html)

 

CANON 50mm F0.95はすぐ売れた!

 

大口径で、重い。。。
率直な感想です。

 

かなり綺麗な状態のものは少なく、
高値で取引されています。
元箱なんか残っていて
状態も良かったら、30万円後半で
売れるのではないでしょうか!?

 

それだけ状態の良いものが
あれば欲しいですけどね!
今回はECサイトで販売となります。
入荷から10日ほどで売れちゃいました。

 

カメラカテゴリーの魅力は
もう作られていないカメラやレンズに
価値がつけられていることです。

 

ここを理解すれば
まだまだ中古市場で
頑張れるはずです。

 

販売手数料などをひいいて
利鞘としては13万円となります。

 

店舗のみのカメラ屋は厳しい状態!!

 

田舎町のカメラ屋を覗くと
店舗のみで運営していて
現在の相場とかけ離れた値段が
つけられていることがあります。

 

値段が昔のままで高すぎる。。。
時代についていけていない
中古屋さんは、経営が難しいでしょう。

 

逆に、値上がりしている商品もあるので
店舗のみのところでは
値上がりした商品が安いじゃないですか!?

 

こういう商品を見つけると
利鞘が生まれます。
こういったときに
まとめて入荷できるといいですね!

 

利鞘の積み重ねが大事です。
小物、付属品でも
数売れれば利益も大きくなります。

 

チリも積もれば山となる。
小銭も集まれば万になる。

 

時代の流れについてくことが大切

 

やはり時代の流れについていくことが
要になるのではないでしょうか!?

 

ヤフオクでは流れがわかるので
この媒体は重宝しますよね!
前まで人気があっても
次売るときには安くなっていたり。

 

毎回高く売れる鉄板商品を
見つけることも大事ですが
相場の流れを見て
早めに見切りをつけることで
在庫リスクを回避することができます。

 

オークションで売り切ることで
現金化できますので
次につなげることができます。

 

これが、大量仕入れの
ECサイトのみの販売であれば
値下げをしてでも売り切るしかありません。

 

一番いい方法は
ヤフオク、ECサイトの組み合わせです!
2つの媒体を利用することで
上手に販売することができます。


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