PENTAX 「6×7」「67」「67II」 見分け方や違いをカンタンに解説(動画あり)

◆PENTAX 6×7 見分け方や違いを動画でカンタンに解説
【PENTAX 6×7】種類
PENTAX 6×7(前期型)1969年7月
PENTAX 6×7(後期型)1976年【ミラーアップ(M-up)】
PENTAX 67 1989年11月【×がなくなっています】
PENTAX 67II 1998年11月
【6×7】と【67】の違いはボディ前面の刻印で分かります。
ペンタックス 67 II は別物です。人気もあり高いです。
間違い易いのは、【6×7】の前期型と後期型です。
ミラーアップが、あるのかないのかです。
動画でも説明しています。
ファインダーは
・アイレベル ファインダー
・TTl ファインダー(シャッターダイヤルと連動露出内臓)
・ウエストレベル ファインダー(上から覗き込みタイプ)
などがあります。
ボディとファインダーの年式や型がバラされて
セットされているものもあります。
通称「バケペン」と言われています。
木製のグリップがないと撮影が厳しいレベルの
重たいカメラになっています。
しかも、シャッターの振動があるので
ブレも気を付けましょう!
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