中川です。

コンタックスレンズの見分け方について。
MMJ、AEGやらさっぱり。。。
なんて方に簡単に説明いたします。

これを覚えておくだけで、仕入れや販売の時に
役に立つ情報となりますので是非みてくださいね。

 

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①CONTAXレンズの人気について

 

2015〜2016年最近は、人気が落ちてきて値下がりが目立ちますね。
2013〜2014の時は値上がりも大きくオークション向けの商品でしたね！
海外販売に向いていたのですが、今現在は落ち目でしょうか。
下りきっていますが、希少価値のあるレンズもありますので
相場の上りは出てくると思いますね！
あとは、程度の良さが鍵を握ってくると思います。

 

CONTAXレンズにはいろいろな記号があり種類があります。
これから詳細を説明していきますね！

 

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②CONTAXレンズの見分け方

 

レンズコーティングは以前は単層コートの『T』コーティング
多層膜になった『T*』（ティースター）コーティングが採用されている。

 

ズームレンズにはバリオ-（Vario- ）の記号が使用されている。
画質重視の傾向が強いユーザーが多いためかツァイスレンズの中でズームレンズの人気は低い傾向にある。

 

ムター（テレコン）
焦点距離を変える目的のアタッチメントレンズをツァイスではムター（Mutar ）と言います。

 

あとはよく見るレンズのAEやMMの意味を印で説明します。

CONTAX AE　(Auto EXposure）
プログラムAE/シャッター速度優先AEには対応しない。
最小絞り値に着色なし（白色）

 

 

CONTAX MM （Multi Mode)
プログラムAE/シャッター速度優先AEに対応した。
最小絞り値が着色されている（緑色）

 

 

 

ドイツ製のレンズにはGermanyの文字があります。
AE Germany
MM Germany
出品する際には、商品名にAEGやMMGと表記します。

日本製のレンズにはJapanの文字があります。
AE Japan
MM Japan
出品する際には、商品名にAEJやMMJと表記します。

 

これだけ覚えとけばオークションで扱う、
コンタックスレンズの知識は十分だと思います。

 

コンタックスの大玉を扱えるようになると楽しいですよ！
最近は、デジにレンズをつけて撮るのが主流ですから
販売はしやすいレンズと言えますね。

 

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