YouTubeで自動再生や関連動画非表示の方法で使えるパラメーター
◆YouTubeで自動再生や関連動画非表示の方法で使えるパラメーター
YouTube動画を自分のサイトに貼る時に
使う頻度が最も高いパラメーターは下記です。
*ユーチューブオプション機能、コード編集。
ユーチューブでパラメーターを指定する場合の注意点
パラメーターを「単発」で指定する場合は、
動画IDの後に「?」を記述します。
例)https://www.youtube.com/embed/ID?rel=0
パラメーターを「複数指定」する場合は、
パラメーターとパラメーターの間に「&」を記述します。
例)https://www.youtube.com/embed/ID?rel=0&showinfo=0
*例外もありますので注意*
【frameborder】は動画画面に灰色の枠線を
表示させるか非表示にするか指定することができます。
*他のパラメーターと違い、動画IDの後ろに
「?」や「&」付けて入力する形ではないので注意。
frameborder="0":非表示(デフォルト) frameborder="1":表示
例)
https://www.youtube.com/embed/ID" frameborder="0"></iframe>
*ダブルクオーテーションを使う。
◆YouTube動画で使う頻度が最も高いパラメーター
【showinfo】
タイトルバーの表示・非表示を操作する場合は「showinfo」を追加。
【showinfo】は動画画面の上にあるタイトルバーの
表示・非表示を指定することができます。
showinfo=0:非表示
showinfo=1:表示(デフォルト)
コピーペースト用
?showinfo=0
&showinfo=0
↓動画のタイトルとプレーヤーの操作表示をなしにした動画は上部がスッキリしていますよね!
「amp;=&」同じ意味
【autoplay】
貼り付けた動画をいきなり再生させたい場合はコードに「autoplay=1」を追加。
【autoplay】はページを開いた際に、
動画を【自動再生】させるかどうかを指定することができます。
autoplay=0:手動再生(デフォルト)
autoplay=1:自動再生
コピーペースト用
?autoplay=1
&autoplay=1
【rel=0】
コードに「rel=0」をつけておくと関連動画をOFFにしてくれます。
【rel】は動画終了時に【関連動画】を表示・非表示に指定することができます。
rel=0:非表示
rel=1:表示(指定なしの時)
コピーペースト用
?rel=0
&rel=0
関連動画あり↑
関連動画なし↓
アフィリエイトなどで、読者様を誘導する場合は
関連動画は極力無くした方がいいでしょう!
なぜなら、関連動画の方へ流れていく可能性があるからです。
せっかくあなたの記事を見て購入意欲が湧いてきたとしても
気になる動画などあった場合にクリックしてしまい
気が散漫になって、成約までに至らなくなる可能性があります。
アフィリエイターはLP(ランディングページ)などでも
関連動画や他の記事へ逃すようなことはしません。
極力捕まえて、離さないように仕組みができています。
【loop】
コードに「loop=1」をつけておくと動画をリピートにしてくれます。
【loop】は動画終了時に【自動的に動画を繰り返す】に指定することができます。
loop=1
リピート再生になります。
コピーペースト用
?loop=1
&loop=1
【start】
コードに「start」をつけておくと動画の開始位置を指定できます。
「スタート」=「開始位置」という意味です。
【start】パラメータを指定することで、動画再生の
開始される位置をあらかじめ設定できます。
その指定した位置から再生を開始させることができます。
start=70
1分10秒から動画が再生されます。
*秒数で入力すること
コピーペースト用
?start=30
&start=30
【動画のサイズの変更】
今回の参考動画・関連動画なし・スタート位置10秒
今回使用したパラメーター【?rel=0&showinfo=0&start=10】
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/jfWcY0hKpjM?rel=0&showinfo=0&start=10" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
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