一眼レフのレンズの絞り機能が理解できる記事・動画あり【CRMZEMI】
◆一眼レフのレンズの絞り機能が理解できる動画【CRMZEMI】
カメラを始めた頃絞り羽の意味すらわからなかった。
レンズの中にあるもの意味あるの!?。。。
撮影しても、明るく写りすぎたり
暗くなりすぎたり
イライラ。。。イライラ。。。
綺麗な写真ってどうやったら撮れる?
っと思っているあなた是非ご覧ください。
絞り羽根は各レンズに搭載されています。
複数の羽根を組み合わせて光を調整できるようになっています。
絞り羽根の枚数はレンズによって羽枚数が異なります。
一般的に6~9枚の羽根構成になっているものが多いです。
◆絞り羽の種類、絞り羽の状態と露出の関係
円形絞り
絞った時の穴の形状ができるだけ円形に近い状態に
なっているものを円形絞りといい、
ボケ具合が美しくなります。
高級タイプのレンズにはこの円形絞りが
採用されているものが多く出回っています。
角形絞り
円形にならない絞りのタイプを多角形絞りといいます。
以外にも、星型、クリオネ形のものもあります。
適正に露出
日中の明るい屋外で絞り開放の撮影したら白とびします。
詳細は、日中の明るい状態で絞りを開放したまま撮影したら
イメージセンサーに光が当たりすぎて
写真が真っ白になってしまいます。
そんなときに羽を絞って光の入る量を調整します。
光の量をうまくコントロールして
適切な明るさの写真を撮影していきます。
◆被写界深度を理解する
被写界深度とは、簡単に説明すると
「ピントを合わせる範囲」の調整ができるということです。
絞りを開くとピントが合って見える範囲が狭くなります。
逆に絞り込むとピントの合っている範囲が広くなります。
一眼レフ特有の「ボケ」の強い写真に仕上げる場合は
できるだけ開放で撮影し、景色など全体的にピントが合った
シャープな写真に仕上げたい時は絞り込んで撮影したりします。
ということで、
今回は、絞り羽についてを動画にしました!
文章でわかりづらいからは動画みてください!
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