【TKOでV12】山中慎介の“神の左”次戦勝てば具志堅記録に並ぶ

◆【TKOでV12】山中慎介の“神の左”次戦勝てば具志堅記録に並ぶ
WBC世界バンタム級王者、山中慎介(34、帝拳)
両国国技館で同級6位のカルロス・カールソン(26、メキシコ)
との12度目の防衛戦。
ダウンを計5度奪う展開で7回57秒にTKO勝利。
元WBA世界ライトフライ級王者、具志堅用高氏が持つ
13度の連続最多防衛記録に王手をかけた。
さすが“神の左”
やっぱり格闘技は面白いですね!
同じ滋賀県ですので応援しています。
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山中慎介は相手の反撃の嵐の中で冷静に“神の左”を取り戻していく。
「セコンドから、ジャブからという指示があり、やっとリズムが出てきた。
徐々に修正していけた。それには経験があったと思う」
これが11度防衛で身に着けた「経験」なのだろう。
6ラウンドにも、カールソンを左ストレートのダブルでダウンを取る。
7ラウンドには、右から左ストレートのコンビネーションで、この試合4度目のダウン。
カールソンはまた立ち上がった、流石にダメージがありましたね。
カールソンがコーナーに追い詰められ、そこに狙いすました左を当てると、
カールソンがコーナーへ腰を落とすと、レフェリーはカウントすることなくTKOを宣言した。
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